ゴトー日っていったい何？ゴトー日を理解すればハイローの勝率がアップ確実！？

某掲示板を見ていたら「ゴトー日」って言葉を目にしました。

はて？ゴトー日って何？

専門用語なのか一般常識なのか？何れにせよ、何のことかさっぱり分からなかったので調べてみることにしました。

そしたら、ゴトー日を理解していればハイローで勝てるチャンスがあるということなので、自分用にまとめておきます。

ゴトー日とは？

ゴトー日（ゴトウ日やゴト日とも呼ばれている）とは、０と５が付く日のことを総称してゴトー日と呼ぶそうです。

毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日が、ゴトー日です。

なるほど、なるほど。

知っている人は知ってそうな言葉ですよね。

専門用語でもなさそうで、何も難しい言葉ではありませんでした。

私が知らなかっただけのようです。（汗）

なぜ、ゴトー日が重要視されているのか？

ハイローオーストラリアのトレードにとって、何故、ゴトー日が重要視されるのか、疑問が残ります。

だって、日付に５と０が付くか付かないかだけじゃないですか。

知らないって罪だな。

ゴトー日になると、企業や銀行で資金決済が多くなるんだそうです。

そこで、潤沢な資金がある銀行は、為替レートが決まる午前9時55分までドルを買って、ドル高のレートを作っておきたいわけなんです。

つまり、ゴトー日の午前9時55分までドル円が上昇する傾向になる。

こんな感じで。

輸入企業や銀行が米ドルを買い漁る

↓

為替がドル高の方向へ大きく動く

↓

ハイローでHighにエントリーすれば勝ちやすくなる

ってこと。

最後に

最近は、ゴトー日の動きはなんか違うようです。

あまりゴトー日を過信しないでトレードする必要がありそうです。